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石と宇宙(ソラ)のお話

12単衣

2006年2月13日(月)
ラオスの石壷、12単衣、平将門、尾長鳥、日蓮=外宇宙の王、佐渡島、創造デザイン学会


2006年2月13日 真夜中、目が覚めて口が動く。
「衣の人が着ています。
いつも、いつも尾長になるのに?、、、、、、。
きれいな尾長の羽根の守りをしなければならなかったのです?
尾長になるとは、長い着物を着て、外にでることができないようにされていたことです」

(絹の12単衣を着せた意味?、尾長鳥は尾の羽根が長いので、動くと羽根がもつれるので止まり木に止まったままである。)
http://www.hi-ho.ne.jp/japan/kochi_1998/town/tori.htm

「(12単衣は) いかに貧富の差がひどかったということをあらわす着物です。
働く人たちから取り上げたもので、見せびらかしで何枚もの着物を着せていたのが権力者です。
それに反して働く人たちが着ていたものはなんと言って良いかわかりません。
そのようなひどいものを着せるのが伝統ある家系で、それが長く続いているのが立派だと思っています。
そのような風習が続いている家系が、立派だといって今の皇室制度を続けることがおかしいのです」


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